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太陽が東から西に沈むのと同じように、オタクはキワモノハイブリッドウォッチを買う

by めでたい

3年ぶりにハイブリッドウォッチを買いました。

今まで使っていた腕時計にも大きな不満は無かったのですが、それでも購入に至った経緯になどを書こうと思います。

今回はちゃんと腕毛を滅した

今まで使ってたやつ

2018年の5月に買ったNokiaのSteelというハイブリッドウォッチを使っていました。

詳細は3年前にブログに書いていたのでこちらをご参照ください。

運動もしない冴えないオタクこそハイブリッドウォッチを買うべき

前回買った直後にNokiaのヘルスケア部門がWithing社に買収されたらしく、その後機能は同じでロゴだけ更新されたものが販売されていました。

現在は本製品自体が公式サイトからも消えてしまっており、Withings Moveというめちゃくちゃ安い後継品が販売されていました。

マーケットプレイスのみとなってしまったAmazonのページの画像にもNokiaがまだ混入してた

今回買ったもの

SKAGEN Jorn Hybrid Smartwatch HRという時計を買いました。

楽天モバイルだなんだのポイントがしこたま余ってたので楽天のオフィシャルストアで注文しました。

ついでに紙袋もついてきました。

販売価格自体はAmazonのほうが安いですが、私が購入したタイミングでは楽天や公式サイトだと10%オフクーポンが配布されてたので多分その時その時で最適解が変わるやつだと思います。

ユニセックス3種類+レディース2種類展開で、私はシルバーのやつを買いました。

表示部分やボタンの機構など、メイン機能自体は数年前から販売されているFossil Hybrid HRという時計とほぼ(完全に?)一緒のように見えます。

強いて違いを言えばなんかこっちのほうがオシャレになっているぐらいです。

オリジナルの方であれば現在数千安く買えるので、好みのデザインがあればそちらの方でも十分良いかもしれません。

買った理由

電池持ちの良いハイブリッドタイプであり、かつディスプレイが電子ペーパーという面白デバイスだったためです。

公式サイトの紹介部分より画像引用

3年前よりスマートウォッチ購入の基準として、何よりも電池持ちの良さを求めていました。

私がそもそも相当ズボラな人間なので、毎日充電が必要な時計は買って数日でただのブレスレッドになってしまう可能性があります。

先代のNokia Steelはボタン電池駆動であったため充電不要で半年以上は持ちましたが、流石にそこまでは行かずとも数週間は連続駆動できればいいなと考えていました。

また、Nokia Steelにほぼ不満は無かったと言いつつ、できれば一般スマートウォッチのように通知受信やスマホのリモートコントロール等もしたくなってきてました。

人間の欲望は留まるところを知らないですね。

そういう点を鑑みると、この時計はキワモノでありながらそれらの要求をすべて満たしてくれるすごい存在です。

ボタン電池式でなく充電式ですが、一回のフル充電で2週間以上持つそうです (まだ買って2週間経ってないので真偽は定かではありませんが)。

また、タッチスクリーンではないものの最低限の通知受信、天気表示、ストップウォッチ、スマホの音楽コントロール等の機能も持っています。

対抗馬として、画面付きハイブリッドウォッチでより高機能なGarmin vívomoveと悩んでいましたが、値段や電池持ちの点でSKAGENの方が勝っているのと、機能としてあってもSuicaなどは多分使わないので今回は見送りました。

できること

前回記事でちゃんと纏めてて当時の自分が偉いなと思いました。

歩数・運動時間・消費カロリー・心拍数・睡眠時間の計測

ヘルスケア対応のスマートウォッチとして標準的な機能はすべて載っています。

充電も十分持つので睡眠時間も問題なく取得できます。

また、Appleヘルスケアにも対応しており同期を取ったタイミングで自動で結果が取り込まれます。

調子よく動いてる日を狙ってスクショ撮ったわけでは無いんです信じてください

各種情報のディスプレイ表示

通常のハイブリッドウォッチは上記の情報の取得のみ行い文字盤はただの時計を装っているか、あっても1情報のみをアナログ盤で表示できるものが多いと思います。

ですが、この時計は電子ペーパー液晶を搭載しているため電池消費を抑えたまま情報表示を行うことが出来ます。

表示はリアルタイム更新ではなく定期的(公称してないものの30分程度?)もしくは腕を回転方向に振ることで手動でリフレッシュできます。

左から心拍数・天気・歩いた歩数

上記の他に日付、消費カロリー量など他の情報と入れ替えることもできます。

スマホ通知、スマホの音楽コントロール、ストップウォッチ、スマホを探す機能など

これらもスマートウォッチには基本的に搭載されているもののハイブリッドウォッチには中々なかったものかと思います。

この時計単体で音楽を流せたりモバイル通信できたりするわけではなく、あくまでスマホのリモート操作がメインです。

実際時計側から音楽コントロールしたいタイミングってあんまりなさそう

スキンの変更

ハイブリッドウォッチとはいえ盤面にディスプレイがあるので好きなデザインや壁紙を設定できます。

しかもそこらの生ぬるいスマートウォッチとは異なりアイドル中も情報を表示しておくことが可能です。

電子ペーパーは画面更新時のみ電力消費が発生し描画後はゼロなので、まさにこのような使い方のためといっても過言ではありません。

せっかくのオシャレ筐体が泣いてる

使って分かった良さげな点

軽い

金属の筐体かつメタルバンドですがめちゃくちゃ軽く感じます。

普通に着けたまま寝ても何も感じないぐらいの感覚です(個人の感想です)。

画面が見やすい

このサイズの画面なのに電子ペーパーのおかげで文字もかなり見やすいです。

Apple WatchのようなOLED液晶は問題ないかと思いますが、以前秋葉原の露天で売ってた中華スマートウォッチはなかなか視認性が悪かったので実際に見てみないと判断しづらい部分があると思います。

私が無知なだけかもしれませんが電子ペーパーでそこまで悪い品質のディスプレイを見たことがないので、品質が安定しているのも電子ペーパーの利点かもしれません。

スポットライトみたいなバックライトもついてるので暗くても安心

スマホ通知機能、やはり良い

ラインやメールの返信待ちの時間ってどうしてもスマホに齧りついてしまい他のことが出来なくなるので、それを時計の通知に任せるのは非常に理にかなっています。

通知テストをbotに任せるやつは例外なくオタク

現状の不満点〜〜〜〜〜

多分スキンがFossilの方より少ない

技術的には全く一緒のものだと思うのですが、スマホとペアリングするためのアプリがオリジナルのFossilとは分かれており、恐らく設定等も

サイト等を見る限りではFossilの方では1ページに収まらないほどのスキンが用意されているっぽいのですが、現状SKAGENの方では6種類ぐらいしか出てきませんでした。

例えば、Fossilの方では実装されている各種情報を表示するリングが4つのスキンがSKAGENの方ではまだリストされていません。

これはそのうち対応しそうではあるので気長に待ちます。

「お気に入り」と言っておきながらこの6種類しかないのさみしい

着けたまま風呂には入らないほうが良さそう

まあそもそも外せって話なのですが、先代Nokia Steelの頃は24時間着けて生活しており、着けたままシャワーも浴びてました。

まあそもそも外せって話なのですが、5気圧防水→3気圧防水と防水性能が少し下がったので、アクシデント以外の接水はあまりしないほうが良さそうです。

まあそもそも外せって話なので不満というよりは自分自身への戒めです。

前回記事で「外してるタイミングで時刻がわからなくなる」みたいな御託を並べてましたが、結局外すのが面倒くさいというだけだったのを何偉そうに言ってたんだってなって恥ずかしくなっています。今。

結局の所感

スマートウォッチにスマートフォンのような多機能を求めない(かつスマートウォッチらしいことはしたい)人だったらこれでエンドゲームではないでしょうか。

過去にも電池持ちを売りにしたハイブリッドウォッチ、スキンを変えられる電子ペーパー搭載の腕時計はそれぞれいくつかありましたが、それらの融合はまさに良いところをつなぎ合わせたキメラであり、結果生み出されるものが悪くなるわけがないですね。

ただまだ荒削りな部分はあるので、今後他社からも似たような製品が出てきてバチバチにやりあって貰えれば良くなっていく気がします。

今後買い換えるとしたら

よっぽど重篤な欠陥が見つからない限りはしばらく意欲は湧かない気がします。

あまり高級時計にも興味がないのでスマートウォッチ以外も見ないかなぁと思います。

Apple Watchに革命的なアップデートが入って電池持ちが10000000倍ぐらい良くなったら考えます。

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